<   2005年 10月 ( 11 )   > この月の画像一覧

まったく見えません 〜クイーン+ポール・ロジャース〜

クイーン公演 フレディも“登場”
熱狂!絶唱!新生クイーン“日本限定公演”に2万5000人
クイーンに2万5000人総立ち!
20年ぶりクイーン復活!さいたまアリーナ2万5千人

 まったく見えません。
 アリーナ席後方、見えづらいではなく「完全に見えない」です。100列近いアリーナ席を完全にフラットな床面に並べておいて、あのステージの低さは何ごとでしょう。
 どんなに遠くても、豆粒のようでも、ナマの姿が見えてこそ、表情や指の動きはモニターでと思えるのですが。

 ワールドツアーなので、照明トラスが縦横無尽に動くあのプランを一切変更することができず、会場の天井高から逆算してああいったステージ高にするしかなかったのなら、今回の会場は高さについて不適格。それともステージのいちばん低いところを(前方のオーディエンスとコミュニケートするため?)あれだけ低くすることが前提として決まっていたのなら、100列近いアリーナに段差がつけられない部分で不適格といわざるを得ないなあ。
 音がナマだからモニターを見て12,000円払えというのはいかがなものでしょう。
 俺たちはテレビ中継を見るために20年待ってたんじゃない!〜という人が大勢いたような気がします。
[PR]
by yukihiroxx | 2005-10-27 11:11 | 音楽のこと | Comments(0)

椅子の上の猫 〜オンエア&イベント情報〜

 前回、横浜でのトークイベントをご紹介した椅子の上の猫の開催が近づいてきました。

 先日稽古場にフジテレビ公式サイトのカメラが入り、
 稽古風景や出演者のコメントを撮ってくれています。
 公式サイトでは「ニュース&トピックス」と「舞台写真」の欄に注目。
 フジテレビのほうはオンエア情報を伺ったので、以下にご紹介いたします。

  10/26(水)〜28(金) 13:00 ライオンのごきげんよう
    川崎麻世さん ゲスト出演
    28日は「椅子の上の猫」に関連したトークが聞けるかも?とのこと。
  10/28(金) 深夜 プレミアの巣窟(情報番組)
    稽古場風景と匠ひびきさん、川崎麻世さんコメント
    番組リザーブ予約あり
  11/2(火) 深夜 男おばさん(情報番組)
    匠ひびきさん、川崎麻世さんコメント
    番組リザーブ予約あり

そしてそして、我々スタッフからもおしらせをひとつ。

トークイベント開催決定!e0094804_2124377.jpg
11月13日(日) 17:00公演の終演後、匠ひびきさん、川崎麻世さんら出演者によるトークイベントを開催。
同公演のチケットをお持ちのお客様は引き続きトークイベントもお楽しみいただけます。
ぜひご来場ください。



このコラムはごまだれ鳩居: 椅子の上の猫遥かに想いを馳せて: CS「演劇の小径#13に、それぞれトラックバックさせていただきます。
[PR]
by yukihiroxx | 2005-10-26 02:28 | 演劇のこと(参加作品) | Comments(0)

ホワイトバンドについて〜ほっとけない批判と誤解〜

 <ホワイトバンド>趣旨説明不足で購入者から批判へのトラックバックです。
あわせてホワイトバンド公式ブログにもトラックバックさせていただきます(10/26追記)


 いま僕の腕にも巻かれているホワイトバンドについて、売上が直接募金にならないことについて批判が広がっているという。
 ・・・って、おいおい最初っからそう言ってたじゃん!

ほっとけない 世界のまずしさ

 あらためてホワイトバンドのHPを見てみたけど、目的は寄付を募ることでなく「貧困をなくす政策をみんなで選択する」ことだって、ちゃんと書いてあるし、僕もそれに賛同してホワイトバンドを身につけた。批判は、それがわかりにくいっていうことなのだろうけど、自分の300円が何に使われるかよく理解しようともせず、ただ「良いことをした気分になるため」に身につけていたとしたら、そんな人たちの姿勢こそ問題なんじゃないか?
 
 僕はこれまで「チャリティ」というものについて、とても懐疑的だった。いまお腹をすかせている子にパンを与えても、お腹をすかせてる原因を解決しないと、明日も明後日もパンを与えなくちゃいけないことになるよね。だからその原因をほったらかしにして、いくらかの物やお金を援助して良いことをした顔をするのがすごく嫌だった。でもホワイトバンドのキャンペーンの、その“根本の原因”に働きかけようとする主旨にすごく感動して、一も二もなくバンドを身につけたわけさ。

 そういえばこんな話も聞いたことがある。
 阪神大震災復興の初期、毎日ちゃんと休憩をとり8時間働くと帰ってしまう(職業としての)土木作業員のかたを白い目でみながら、ボランティアと称する人たちが昼夜を問わずしゃにむに働いていた。でもプロの作業員の人たちのほうも、それを困った顔で見ていたそうなんだ。
 やがて日を重ねるに連れて、ボランティアの人たちは力尽きあるいは体を壊して、ひとり減りふたり減り。結果、ちゃんと体力や作業量の配分を考えて働いていたプロのかたのほうが、遥かに効率的にたくさんの復旧作業をこなしたということ。

 モチはモチ屋というわけじゃないけど、貧困の救済も、もう個人が体力の限界までがんばってもどうにもならないんだと思う。
 ホワイトバンドのHPにもあるように、20年前のライブエイドはアフリカ救済を訴え、280億円の募金を集めて寄付をした。でも、のちに280億円という金額はアフリカが先進諸国に返済している債務額のたった一週間分だと知って、主催者は愕然としたそうだ。この「極端な貧困」は、ポケットの300円を届けることじゃなくて、根本的な構造そのものを変えなくちゃいけない。根本的な構造を変えるには、目下のところ政策で変えるしかないということなんだろうね。

 そして“ボランティア”という言葉も、本来は「自発的に」というだけの意味であって、決して「報酬を得ずに」とか「無償で」ということではないはずなんだ。
 同じように、この300円をアフリカへ届ける、難民のために無報酬で働く〜そんなことをくり返しているうちにその人自身が疲弊してしまうとしたら、ちゃんと生活の糧を確保しながら、毎日の仕事をしっかりやることで、目の前にいる誰かを幸せにすることのほうが皆の幸せに繋がるって、そんなふうに思うな。(このへん微妙にブリザードミュージックby 成井豊さん〜これで「演劇のこと」になったかな?)


ほっとけない 世界のまずしさ


 以前、劇作家の鴻上尚史さんがこんなことを言っていた。
「演劇は涙を流す根本の原因に対しては無力だ。でも涙をぬぐうハンカチにはなれる」
 もちろん根本の原因が一朝一夕に解決するわけじゃない。それまでに必要な“ハンカチ”もぜったいにある。
 だから、ぼくもぼくなりのやりかたでハンカチを差し出しつつ、“根本の原因”について戦っているひとたちを応援したいと思うんだ。
[PR]
by yukihiroxx | 2005-10-25 01:03 | 演劇のこと(鑑賞作品) | Comments(1)

アレグリアは進化する!? 〜アレンジバージョンに挑戦してみた〜

 昨日ご紹介したオリジナルカクテルのアレグリア、さっそくTB先のjuly_brideさんからコメントをいただいた。

  >>アレグリア、素敵なカクテルですね
  >>カンパリは定番以外飲んだことがないので、どんな味がするのか興味津々です、
  >>やや甘め強めなのかな?

 そうですね。アルコール度数はほどほどですが、やや甘めです。
 ただ、コメント欄にも書いたとおり、この甘さとカンパリの苦味がとてもよいコンビネーションになるので、より大人な味が好みの場合はシロップを減らすよりも、カンパリをダブルにしてマラスキーノと同量にするとよいと思います。

e0094804_0472244.jpg さてこのアレグリア、ここ数年行きつけにしているT.G.I.フライデーズ銀座八丁目店のバーテンダー諸氏と、いくつかアレンジバージョンを工夫してみたので、本日はそれらをご紹介。

アレグリア2
 まずは肝心のマラスキーノリキュールを置いていない場合。チェリーといえばヒーリングが定番なので、チェリーばかり何種類も置けないのか、こういうお店は結構ある。でもヒーリングではクセがありすぎてカンパリとマッチしないし、なによりオリジナルと違った味になってしまうのだ。
 そこで(フライデーズにもなかったので)、試してみたのがカクテルの飾りにつかうマラスキーノ。これは小さいビンの中にチェリーをリキュール漬けにしてあるものを使ってるお店が多いと思うのだけど、普通は捨ててしまうこのリキュールを使って作ってもらったら、味はバッチリだった。
 ただ残念なのは、着色しているのかサクランボの色が染みだしてしまうのか、リキュールがほんのり赤色になってしまっているので、カンパリを足してもあまり色のフロート感が楽しめない。残念。

アレグリア・ディタ
    カンパリ        15ml〜30ml
    ライチ・リキュール   30ml
    フレッシュライム    15ml
    シュガーシロップ    15ml
    ソーダ         適量
 製法はオリジナルと一緒。チェリーの代りにライチ・リキュールを使ってみたバージョン。上記のアレグリア2が、味はよかったけど色の面が残念だったので、クリアなリキュールでカンパリに合うものはないか?と考えてみた。
 うまいが甘い。好みにもよるのだけど、これの場合はカンパリも30mlにして苦味も効かせたいと思った。
 このときはパライソで作ったのでホントだったら「アレグリア・パライソ」なのだけど、語感も素敵な気がするディタを指定して「アレグリア・ディタ」と呼んでみたいね。

アレグリア・メンテ
    カンパリ        15ml〜30ml
    ホワイトペパーミント  30ml
    フレッシュライム    15ml
    シュガーシロップ    15ml
    ソーダ         適量
 製法はオリジナルと一緒。チェリーの代りにミント・リキュールを使ってみたバージョン。違った味を楽しもうと、「クリアなリキュールで、しかも果実系から離れてみよう」の発想で香草系どうしの組み合わせに挑戦。
 これはうまい。絶品。ミントとカンパリって、こんなに合うとは思わなかった。くれぐれも緑のミントを使わないように。まぜると毒々しい色になる。

e0094804_048594.jpg
 忙しいのにいろんなアレンジに挑戦してくれたT.G.I.フライデーズ銀座八丁目店に感謝。タクさんピロくんクエルボくんジェシーくんリョウくんバルさんそのほかクルーの皆さま(書ききれなくてごめん)、また一緒に遊んでくださいませ。


 だいぶ前の記事で恐縮ですがフライデーズつながりでT.G.I.フライデーズにトラックバックさせていただきます。TB先のlilwaco24-7さんはマリーンズも大好きなようですね。
 ボビーやベニー、マティーに、メッツでつかめなかったシリーズチャンピオンの座を目指してもらいましょう!こちらの野球のこともよろしくです。
[PR]
by yukihiroxx | 2005-10-20 00:46 | 食とお酒のこと | Comments(0)

アレグリア 〜10年前のオリジナルカクテル〜

アレグリアが東京に帰ってきた。観てない人は必見。
シルク・ド・ソレイユについては書きたいお話もたくさんあるのだけど、それはまた今度。
今夜はオリジナル・カクテル「アレグリア」について〜

    カンパリ        15ml
    マラスキーノリキュール 30ml
    フレッシュライム    15ml
    シュガーシロップ    15ml
    ソーダ         適量

    グラスは8オンスタンブラーを使用。
    カンパリとソーダ以外の材料をシェークして氷を入れたタンブラーへ。
    ソーダで満たし軽くステアした後、カンパリを静かに注いでフロート。

 このカクテルは神戸に行くと必ず立ち寄るとても素敵なバー「alco hall」のマスター、梨本さんにお願いして作っていただいた。今から10年近く前の「アレグリア」の日本初演に参加していた頃、まだ公演も観ていないマスターに「アレグリア〜スペイン語で幸福」という情報だけで考えていただいたもの。スペインから「赤」という発想で、カンパリを使って何かできないかと考えてくれたそうだ。

 このカクテル、作っていただいたときは下2/3はクリアなまま、上1/3だけ鮮やかな赤がフロートして、とても綺麗なカクテルだった。だけど、ベースの部分とカンパリの比重があまり違わないようで、よっぽど上手にフロートさせないと混ざってしまうらしい。その後いろんなバーで作ってもらったのだけど、なんとなく赤とクリアに別れてるかな、ということはあっても、alco hallのときほど鮮やかなフロートには未だにお目にかかってない。
 もちろん混ざってしまっても美味しいことには変わりなし。なので、自分のなかでは「スペイン語で幸福」という名前にひっかけて「上下で赤とクリアに別れたら明日はハッピー」という「おみくじみたいなカクテル」ということにしているのだけど、作る前にそんなこと言うと、どこへいってもバーテンダーさんがけっこう緊張する(^ ^)。また「大吉」を引いてくれるお店に出会いたいなぁ。

e0094804_2213664.jpg


 写真が無いのも寂しいので本文にあまり関係ないけど、アレグリア日本初演時のアイドル、フープを演じたエレナ・レブ嬢と「キダム」ボストン公演で再会したときの記念写真を1枚。


(おまけ)
上記のレシピ、フレッシュライムはいまとても高価なので行きつけではないお店で頼むとイヤな顔されるかも。シュガーシロップを混ぜてしまうのでコーディアルのライムでもよさそうなものだけど、あるバーテンダーのかたは「シュガーシロップを混ぜたほうが、多少なりともカンパリより比重が重くなってフロートしやすいと考えたのかも」と言っていた。これがホントだったらそこまで考えた梨本さん、すげぇ〜。

(おまけついでに)
お店によっては“隠れ家”のように営業してるお店、利用している人もいるはずなので、
お店情報はウェブ上で検索可能なものがあった場合のみ掲載することにします。
そんなわけで alco hall に興味をもったかた、三宮を飲み歩いて探してみてね。

このコラムはカンパリソーダにトラックバックさせていただきます。
[PR]
by yukihiroxx | 2005-10-19 02:17 | 食とお酒のこと | Comments(3)

「椅子の上の猫」トークイベントを開催しました!

 9月24日のことだからちょっと前の話になってしまうのだけど、久しぶりにトークショーの構成・演出なんていうお仕事をやらせていただいた。
 来月、東京のシアターアプルで上演され、その後全国を巡演する椅子の上の猫という舞台のプロモーションイベント。出演は匠ひびきさんと、川崎麻世さんのお二人だ。

e0094804_0444568.jpg
 お二人の魅力を引き出しつつ、公演の宣伝にもなる内容で60分との依頼。
 まだ稽古も始まっていない段階だったので、どこまで公演のアピールができるか不安だったのだけど、幸い、共演者のみなさんが大挙して応援に来てくださることになり、「本読みの実演」というコーナーを設けることに決定。
 お二人のトーク、本読み実演、会場からの質議応答の三部構成で、なかなか楽しい内容にできた(のではないかと自画自賛)。くわしいイベント内容は公演ホームページの特集ページを参照お願いしますね。

 お二人のトークの部分、こういったトークショーの構成と言うのは、極端な話「ここで匠さん登場、司会のリードで楽しくトーク20分」とか書いてしまえばOKだったりする。実際、司会をされるかたが経験豊富で、構成作家より先輩格のかただったりすると、こうしてお任せにしないと失礼といった場合もあるのだ。
 で、今回は司会者とも相談のうえ「話がはずんだら脱線OK」というお約束で、話題の流れと質問事項案、時間配分くらいを作ってみた。
 こういうお仕事やインタビューのお仕事をするときに、絶対にやってはいけないといつも自分に言い聞かせているのが、「あらかじめ言わせたいことを決めておいて、そこへ話をもっていこうとする」みたいな展開。これをやるとぜったい話に真実味がなくなるし、ご本人たちも気持ちよく話してくれなくなるんだよね。今回はうまくいっただろうか。

 続いての「本読み実演」はホント楽しかった!
 この作品は、失恋したOLとゲイバーのママのちょっと不思議なラブストーリー。まだ衣装も動きも決まっていない段階だけど、当日のお客さんに少しでも雰囲気をつかんでもらおうと、ゲイバーの店員たちとのにぎやかな場面を「読み」だけでお伝えする試み。
 主演のお二人に加え、ゲストの今 拓哉さん、野添義弘さんらに、ほとんど初見で読んでもらったところ、それぞれ自分なりのキャラクターを作り上げていて、ぼくらスタッフまで笑ったり聞き入ったり。これが稽古を経て、どのように変わっていき、完成していくのかがとても楽しみ。当日来てくれたファンのかたにも、本番でそんなあたりを楽しんでもらえたらうれしいなあ。
 そうそう、今さんと野添さんの二人とご相談して「そこへ二人、ドヤドヤと入ってくる」という“ト書き”が二度もでてくるのに注目。そのたびにト書きに続けて「ドヤドヤドヤドヤ」と大声で効果音(?)を入れてもらった。これには会場じゅう大爆笑。あ、でも本番ではト書きは読まないからこのギャグ使えないのか、う〜ん残念!

 この日、麻世さんは全国順演中の「付き馬屋おえん」の合間をぬっての参加のため、朝、高松市から到着し、終了後松山へ向かうという強行スケジュール。そのため、たくさん寄せられた会場からの質問用紙にはお時間の都合でふたつした答えていただけなかったのがちょっと残念。質問が採用されたかた、記念のサイン色紙、大切にしてくださいね。

    yukihiroxxは引き続き東京公演にスタッフで参加します。
    日程は11月10日〜14日、東京・新宿のシアターアプル
    その後全国ツアーもあります。くわしくは公演ホームページでご確認ください。

e0094804_0281085.jpg
(追伸)
 出演の冨田真之介くん、10月15日稽古場で20歳の誕生日を迎えられました。
 当日は東京公演主催のコマ・スタジアム、フジテレビから届いたバースデーケーキと、
 麻世さんのリードでハッピー・バースデーの合唱をプレゼントしてお祝い。
 これからは打ち上げでお酒も飲めるね。おめでとう!

このコラムは遥かに想いを馳せて:「椅子の上の猫」関連にトラックバックさせていただきます。
[PR]
by yukihiroxx | 2005-10-17 00:24 | 演劇のこと(参加作品) | Comments(2)

“ふたりのカレンダー”とその前の… 〜地震・アドリブ・黒柳!?〜

e0094804_22184781.jpg

 今日は10月16日(日)。関東地方では夕方、
震度3〜4の大きな地震がありました。
そのころyukihiroxxは、運営協力で参加している黒柳徹子さん主演 ふたりのカレンダー
公演中。
 一瞬、客席もざわついてしまうほどの揺れだったのですが、すぐにおさまったので、舞台とロビーそれぞれから内線電話で無事を確認。
何ごともなく公演を終えることができました。


 ここ数年この時期は、徹子さんの主演舞台をお手伝いさせていただいているのですが、そういえば昨年のローズのジレンマでも公演中に大きな地震がありました。(徹子さんってもしかして「地震を呼ぶ女?」)
 そのときは地震の規模も大きかったことに加え、ル テアトル銀座のとっても高い天井からシャンデリアを吊るという舞台セットだったので、それがグラグラ揺れはじめて客席は騒然。でもそこで、さすがは芸達者のみなさん!という場面をみることができました。

e0094804_2231278.jpg 舞台上は黒柳徹子さん、岡田真澄さん、うじきつよしさんの三人が会話している場面。
 最初の揺れはそのまま流して演技を続けていたのだけど、二度目の大きな揺れがきて、さすがに無視できないと思ったのか、うじきさんが「うわっ、地震だよ!」とアドリブ。舞台がニューヨークの郊外という設定のお芝居だったので、それを受けて「何言ってるの、ニューヨークに地震なんてあるわけないじゃない」と徹子さん。最後に岡田さんが「どうかな、ちょっと見てくるよ」と言って、なんと舞台袖に消えてしまったのです。
 おそらく舞台監督さんと打ち合わせたのでしょう。すぐに戻って「大丈夫みたいだよ、ところでさあ〜」と芝居に戻ったら、会場からは拍手喝采!
 この揺れは無視するわけにはいかないと思ったうじきさん。否定すれば岡田さんが間に立つと考えた(たぶん)徹子さん。ちゃんとそれを察して袖の様子を見に行った岡田さん。
 こんなに自然に、芝居を壊さずスタッフとも確認をして舞台を続けるなんて、この三人じゃなきゃできないな〜と思ったものです。

 さいきんは地震が多くてちょっと心配ですね。大勢の人が集まる劇場でのお仕事、安全管理にはとくに注意していきたいと思います。

    そんなわけで黒柳徹子海外コメディシリーズ最新作ふたりのカレンダー
    10月23日まで東京・ル テアトル銀座で公演中。
    当日券は各公演、開演1時間前から会場で販売されます。
    ぜひご来場ください!(大阪公演は28日〜30日、シアター・ドラマシティです)

このコラムは大好きな黒柳徹子さん!にトラックバックさせていただきます。
[PR]
by yukihiroxx | 2005-10-16 22:18 | 演劇のこと(参加作品) | Comments(1)

第2ステージ マリーンズ先勝!〜球場のスタッフに怒るぞ〜

 マリーンズがベニーで勝った(^ ^)!
 アグバヤニ選手への思い入れは前回のコラムで読んでいただくとして、
 今夜はちょっとばかりyukihiroxx@怒りモードなのだ。

<ロッテ>ソフトバンクに勝ち越し先勝 パ優勝決定第1戦

>> ソフトバンクの的場が攻守に奮闘。故障中の城島の代役を大舞台で存分に務めた。
>> バットでの活躍は勝ち越しを許した直後の七回裏。2死三塁から「野手の間を抜ける
>> 打球をイメージしてバットを振った」一撃が同点打に。守備では八回表。サブローの
>> 邪飛をフェンスにぶつかりながら好捕。試合前は「平常心で戦う」と自らに言い聞か
>> せるように繰り返していたが、まさに堂々のプレーが光った。

 この一塁ベンチ横の捕邪飛、球場やBS・CSの放送で観てた人はわかったと思いますがバットボーイはちゃんと椅子を抱えて逃げてくれたのだけど、ボールガールの奴、なんと
パイプ椅子をほったらかしにして逃げやがった!!!
 上記の記事では“フェンスにぶつかりながら”とあるが、ぼくの目には椅子にも接触していたように見えたぞ。プロの選手ならフェンスまでの距離はある程度、体感でわかる。ましてやヤフードームは的場の本拠地だ。だがしか〜し、そこに椅子があるかどうかまで、ファールフライ追いながら気にしてられるワケないではないかっ!直撃のライナーじゃあるまいし、自分の真上にフライが飛んで、椅子もどけられないようなら、たかだか3時間のゲームくらい立っていろっ!と言いたいぞ。

 フィールドにある異物がプレイヤーにとって、いったいどれだけ危険なものか。ましてやホークスのホームペースは城島捕手を欠き、実質的には的場捕手の一枚砦。そんなこともわからない奴はグランドにいる資格なし。「喝」だぁ〜!
 ぼくらのころ、ボールボーイは球場の所属だったのだけど、いま彼女らは球場のスタッフなのか球団のスタッフなのか。いずれにしても、あんな意識の低い小娘をフィールドに置いておく管理者にも「喝」を送るぞ。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 メジャーの球場で試合前にビールを買おうとしたら、ベンダーのおじさんに「いま国歌が流れるからちょっと待て」と言われ、二人並んで胸に手をあて星条旗を見つめた。球場で働いていたころ、真夏のダグアウト裏でとんでもなく辛そうにしていたマスコットキャラクターの俳優さんが、それでもグランドに飛び出すと別人のように飛び跳ねていた。
 ボールパークは夢の舞台、最高のプレーを最高の雰囲気で楽しむ場所。フィールドはもちろんゲートからスタンド、バックヤードまであらゆるスタッフがプロフェッショナルであり、エンターテナーでなくちゃいけないんだよ。

e0094804_2494675.jpg
     なつかしい20年前のyukihiroxx。まったく代わってやりたかったよ…
[PR]
by yukihiroxx | 2005-10-13 02:06 | 野球のこと | Comments(0)

ジョー山中さん サイト論争続報〜サイコーの決着 (^ ^)/〜

e0094804_021755.jpg

昨日ご紹介したばかりのジョー山中さんのファン対立問題(?)にいきなり大きな動きです。
(元)オフィシャルサイトが、呼称を公認ファンクラブサイトに変更。続いてそのBBSにジョーさんご本人からの書き込みがありました。もちろん2ちゃん伝説板側も即座に反応。
まずはこの書き込みと、それに続くいくつかのコメントを抜粋で掲載させてもらいますね。


21:41 ファンクラブサイトにジョーご本人から書き込み
>【483】 みんな ありがとう! JOE  
>名称を(joe山中 公認ファンクラブサイト)と変えてくださいと、
>俺の気持ちを伝えました。
>アーティストjoe山中を愛してくれてる人達がいる事を知って嬉しいです。
>これからはもっと俺の方からも協力していきたいと思う。

21:58 同サイトに2ちゃん側オピニオンリーダー(通称:突入)氏からエール
>【485】 新しい世界へ 伝説の名無しさん
>管理人ならびに後援会の皆さんの英断に敬意を表します。
>ジョーを愛する人たちによる手作りの、熱意あふれるサイトとして受け入れられること
>と信じます。

22:00 2ちゃん伝説板のジョー山中スレに住人から和解(?)の第一報
>54 :伝説の名無しさん :2005/10/11(火) 22:00:26
>   着地!
>   ジョー本人まで突き動かした突入よ、おまえスゲエや!!

22:52 同スレに突入氏本人からコメント
>56 :突入 :2005/10/11(火) 22:52:31
>  おまいらこれまで応援ありがとう
>  なんかジョーの“格”にキズがつくような気がして
>  「オフィシャル」の呼称に逆粘着してたんだけど、
>  それだけじゃなく、ジョー本人からカキコもらえて、
>  おまけにこれからはもっと情報もくれるなんて
>  なんかすげー感動だよ

23:12 ファンクラブサイトに管理人氏から着地宣言
>10日の夜、お忙しい中、ステージの間をぬって九州のライブハウスより電話を
>頂戴しました。
>そしてジョーさんのアドバイスにより名称を「Joe山中 公認 ファンクラブサイト」と
>変える事にしました。
>至らぬ点は多種あると思いますが努力を重ね前進してまいります。
>ジョーさん有難う御座いました!!!

========================================

というわけで、批判もあった(元)オフィシャルサイトは、公認ファンクラブサイトとして存続。ファンの手作りと思えば、これまで通りでも充分がんばってる内容。さらにそこにアーティスト自身が積極的に協力すると申し出てくれたことで、2ちゃん伝説板の住人が求めていた「情報の充実」も果たされることになりそう。
ねー、すごい大人の決着でしょ!上記のやりとりも後半は両方のサイト行ったりきたりしながらほぼリアルタイムで読んでたので、なんかこちらまで感動してしまいました。

ファンクラブ側は、現実的には唯一のジョー山中サイトだし、ご本人と連絡とありあって制作してることもあって「オフィシャル」の名称にはこだわりがあったんだと思うのね。でも、そこ一つ折れさえすれば余計な批判を受けずに、これまでのように手が届く範囲での運営を続けていけると考えたんだろうし、何よりジョー本人から「そうしたら?」とアドバイスされれば、断る理由なんかなかったんだろうね。
でもって2ちゃん側は、突入氏の「この内容じゃ公式は名乗れないぞ」という彼なりの思い入れが受け入れられた。さらにスレ住人の「もっと情報を!」という希望も、ファンサイトとして存続しつつそこにアーティスト本人から積極的に情報が書き込まれるようになれば、何の文句もないんじゃなかろうか。
論争が続いていたころ、正直ぼくの中では、スポンサー営業やファンクラブ有料化など何らかのかたちでサイトのメンテナンス費を捻出するか、逆にサイトが閉鎖に追い込まれて結局みんなますます困ってしまう状況になるかくらいしか、先が読めなかった。
九州から、それもライヴの合間に電話一本でこんな見事なシキリを見せてくれたジョー、やっぱりすごい人だ…。

そんなわけで関東地方にお住まいの皆さま、11月8日は渋谷クロコダイルのライヴへGO!

このコラムは戦国自衛隊にトラックバックさせていただきます。
[PR]
by yukihiroxx | 2005-10-12 00:19 | 音楽のこと | Comments(0)

ジョー山中さんの周辺〜ファンとファンのはざまで〜

e0094804_134767.gifジョー山中さんというボーカリストが好き。
古くは、70年代に日本よりも海外で成功した
「フラワー・トラベリン・バンド」のボーカル、
そして「人間の証明」が初めて映像化されたときの出演&主題歌で知られたひと。このジョーさんの
周辺が最近何やら騒々しい。

いちおうオフィシャルサイトと銘打ったサイトがあるのだけど、実際は後援会のひとが運営しているらしく、内容はいかにも手作りといった感じ。
でもって、例の巨大掲示板にあるジョー山中スレでは「もっと充実させてくれ〜」なんて声が以前からあったわけさ。
たしか9月に都内でライブがあった直後に2ちゃんスレに「客層が最悪」みたいなコメントが掲載されたあと、それを公式のBBSにも張り付けたか誰かがコピペしたのを皮切りに、公式=後援会の「俺たちはボランティア精神でやるのだ」グループと、スレ住人の「公式を名乗るならもっと何とかせんかい!」グループがネット上で丁々発止。
まあファン同士の意見の衝突はよくある話だと思うんだけど、正直いまのところ「公式」を名乗ってるほうが穴が多く劣勢で、2ちゃんスレ住人のほうが優勢になってきてるっていう形勢は珍しいんじゃないかと思って(ジョーさんには悪いんだけど)最近注目しちゃってるという次第。

e0094804_21850.jpg一応、公式側の論旨としては管理人の「素人くさいがボランティア精神が後援会の原点なので、このままのかたちで続行する。これが私のやりかただ」という声に、「アーティストがサイトの運営を委ねたのだから彼についていく」という支援者たちといった様子で、わりと一枚板な雰囲気。
いっぽう2ちゃん側はオピニオンリーダー格の「伝説の名無しさん」(2ちゃん内では「突入」というコテハンになりつつあるみたい)が「後援会の中では何をやろうと勝手だが、オフィシャルを名乗る以上サイトの不備は許されない。改善させられないなら公式の看板をおろしてファンサイトを名乗れ」という論調(これが言葉はキツイけど結構理屈通ってるんだ)で、状況としては押し気味なんだけど、その他のスレ住人は「公式の看板おろせ」という空気はあまりなくて、とにかく「中身を何とかしろ」というほうの声が強い。ま、これはもちろん、新譜やライブの情報に飢えてた人たちには、公式サイトが閉鎖しちゃったらヤブヘビだから当然か。このへんのリーダーと住人の温度差が今後ウィークポイントになるかもしれないね。

論争が盛り上がりかけてきたとこで、2ちゃんの前スレがdat落ちしちゃったのだけど、公式のほうのログと、2ちゃんの現スレで状況はつかめると思うので、興味のあるかたはのぞいてみてくだされ。
そんでもってぜひご意見を。いちおうyukihiroxxは、最初は荒らしっぽかったけど最近は筋道立てて話すようになってきたので、説得力のある2ちゃん側に傾いてます。

まぁいずれにしても音楽はウェブ見るより、議論するより、生で聴いてこそナンボのもの。
関東地区のかた、11月8日渋谷クロコダイルのライブに、みんな行こうね。

このコラムは友人宅でにトラックバックさせていただいてます。
[PR]
by yukihiroxx | 2005-10-11 02:01 | 音楽のこと | Comments(1)