この石垣の向こうに鹿児島市民文化センターの楽屋口があります。
ホントはいけないんだけど、ここを乗り越えるのがホテルに行き来するいちばんの近道。
「マイ・フェア・レディ」のとき、楽屋側からこの石垣を乗り越えた制作のTちゃん(女性)が、そのまま「あっ」という悲鳴とともに姿を消した。
びっくりして覗きこんだら、石垣の下に雨水を流す側溝があって、そこに足がはまって倒れているT。
幸いごく軽傷で済んだのだけど、今回来てみたら写真のとおりキレイに鋪装されていました。
もしやあのときのケガ騒ぎで側溝を埋めてくれたのでは?
身体をはって近道を整備してくれたTに感謝(笑)。