BON JOVIのあと、ニューヨークへ車で2時間、シアトルへ飛行機で6時間の移動。ちょっと疲れました。
2敗目は残念でしたが、イチローの2安打は見事でした。
何よりこの日はマリナーズのエース、ヘルナンデスが絶品。
建山今季初登板が観られたのもうれしかったです。
ダルビッシュ4回5失点で2敗目、イチローに適時打2本
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が21日、敵地でのシアトル・マリナーズ戦に先発登板。4回まで投げて4安打、6四球、5三振、5失点(自責点は4)の内容で降板し、今季2敗目(6勝)を喫した。3番ライトで先発出場のイチロー外野手との対戦では、3打席目までライト線へのタイムリー三塁打、センターへの適時打、サードゴロ。レンジャーズは1対6で敗れた。
ダルビッシュは初回、先頭から三振、四球で1死一塁に。3人目のイチローに投じた4球目をライト線へはじき返され、タイムリー三塁打で先制点を許したが、後続を連続三振に仕留めた。
2回はセカンドゴロ、ファーストゴロ、空振り三振と三者凡退に抑えた。3回はヒットと四球などで1死一、二塁とすると、その後イチローにセンター前に落ちるタイムリー、さらに犠牲フライなどで3点を与えた。
4回には3者連続四球で無死満塁のピンチを背負うと、ダスティン・アックリー内野手にタイムリーを打たれて1失点。しかし、その後はイチロー外野手をサードゴロに打ち取るなど、得点を許さなかった。この回限りで降板となり、日米通算100勝はおあずけとなっている。
イチローはダルビッシュからの2本のタイムリーを含む4打数2安打、2打点の成績だった。
なお、メジャー昇格後初登板を果たしたレンジャーズの建山義紀投手は、6回から2イニングを投げて1安打、1四球、2三振、1失点だった。